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ラスクだね。トレジョのバタートフィープレッツェルの感想 (トレーダー上手3)

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バターに、トフィーに、プレッツェル。

そんな優勝候補的な組み合わせのお菓子をトレーダー・ジョーズで買ってみたので、食べてみた感想を書いておきたいと思います。

かわいいパッケージしてます。

正式名称はバタートフィープレッツェル(Butter Toffee Pretzels)です。

本ページはシリーズ「トレーダー上手」の第3回目です。このシリーズでは、私ゆとりばてぃがアメリカのスーパー「トレーダージョーズ」(Trader Joe’s、通称トレジョ)で自腹購入し、実際に試してみた製品を簡単な感想とともに紹介してみちゃってます。こちらのリンク先(シリーズ「トレーダー上手」ページ一覧 )からシリーズ全体を見れますので、ご興味あるページだけでも読んでいただければ嬉しいです!

総評を先に言ってしまうとこんな感じですね。

意外と小ぶりで甘さも控えめ。迷うけどリピ買いはとりあえずナシ。

では以下、本編です!

目次

トレジョ「バタートフィープレッツェル」価格と内容

まずはこのトレジョ販売バタートフィープレッツェルの価格と内容をご紹介しておきます。

2.99ドル
(約320円)

10オンス
(284グラム)

おおよそ1.1~1.2円/gです。

日本だと、日ごろ食べるお菓子としてはそんなにプレッツェルを見ない気がします。都会育ちじゃないからかな笑。

ともあれ、プレッツェルってことで試しにグリコの「プリッツ」を参考にしてみると、大体70グラムで100~120円みたいです。だいたい1.4~1.7円/g。

トレジョのバタートフィープレッツェルは約1.1~1.2円/gなので、グラム当たりだと、プリッツよりはちょっとだけ安い感じですね。

原料・カロリー表示はこんな感じ。

カロリー計算とかに関しては私はまったくの無知なのでちょっと詳しいことは言えないのですが、「バタートフィー」という響きとこのパッケージからイメージするほどは甘くないので、案外カロリー抑えめかも。

なぜか商品説明はほとんどありません。商品名の下にちょろっと一言プリントされている程度。

“MINI SALTED PRETZELS TOSSED IN BUTTERY TOFFEE”
“バターの海に放り出された塩味の小さなプレッツェルたち”

ちなみに、トフィー(toffee)というのは「砂糖やバターなどを煮詰めた菓子」だそうです。となると激甘が想像されるわけですが、今ちょっとネタバレしちゃったように、この商品はそんなヤバい甘さはしてないです。

トレジョ「バタートフィープレッツェル」実食

食べましょう。

大きさの参考は指輪で。指輪の2倍ちょいぐらいの感じなので、想像してたよりは小さめかな。少なくとも、いわゆるアメリカンサイズではないですね。

手で持ってみるとこんな感じ。

食感は見た目どおりと言ってよいのではないでしょうかって感じ。

グリコのプリッツと同じぐらいか若干柔らかいぐらいの硬さ。でも、周りに付いているバタートフィーがザクザクしているので、あえて言うなら噛みごたえはゴリゴリって感じですかね。サイズが小さめってこともあるので、調子に乗ってたくさん口に含んだとしてもおそらくケガはしないと思います。個人的には硬すぎない良い歯ごたえって言ってあげたい。

味はラスク。なんというか、まぁとりあえずラスクですね笑。

さっきもちょっとだけ触れましたが、甘ったるい感じも無いです。やさしい甘さ。食レポっぽいことを言うと、後味でバターの豊かな香りがふわっと残るので、食べ終わった後にちょっぴり高級感を味わえます。

連続でボリボリいかず、後味まで味わってから、やっと次の一掴みに行く。

おそらくそんな食べ方が、この小さなプレッツェルたちを最大限に活かす方法でしょう笑。

ぶっちゃけ、最初食べてみた時は、私も妻も「まぁ別にそうでもないね」な感じでしたが、数日かけながらちょこちょこと食べていくと「なんかこれ段々ハマるなぁ」って方向になんか持っていかれます。

ホントにただただラスク味のプレッツェルって感じなんですけど、後味のバターの香りがクセになります。

ちなみに、上の写真ではきれいな形のプレッツェルを並べていますが、砕けているものも袋の下の方にたくさん溜まっています。

VAIO
(私が愛用しているパソコンです笑)

こんなこと言わなくても良さそうですが、なにかと後から色々言われてしまう世知辛い世の中なので、念のために言っておくと、アルファベット形のプレッツェルが入っているわけではありません

迷うけどリピ買いはしない。

以上、トレーダージョーズのバタートフィープレッツェルを食べてみた感想を簡単に書き残してみました。

「見た目どおりの食感、味はラスク」と言えば、ほぼ完璧にイメージが伝わる商品です笑。

バタートフィーというめちゃくちゃ甘くて濃そうな名前とは裏腹で、マイルドな甘さですし、サイズも小さめです。後味の芳醇なバターの香りも相まって、中毒性はわりと高めですね。

ただ、衝撃的な美味しさだとは感じなかったので、、、迷うところではありますが、個人的にはひとまずリピ買い無し。他にも試したい商品がたくさんあるので…。でも、色んな商品をひと巡りしてみたところで、振り返ってみて「結局これが美味しいんじゃね?」となったらリピ買いするかもしれないです。

日本のアマゾンでも並行輸入品が出ている時があるみたいです(割とすぐ無くなっているイメージがありますが)。だいぶ高くなっちゃいますけど、十分なお金と興味があったら、取り寄せて食べてみるのも面白いかもしれません。まぁ別にこれじゃなくても、ちょっと甘めなラスクを食べたら良さそうといえば良さそうですが、バター感たっぷりのプレッツェルという点では少し物珍しさがあるかもです。

以上です。

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このブログ書いてるひと

ゆとり世代の文系大学院生です。アメリカに学位留学中。インスタ・ツイッターでは当ブログへのご質問やご感想を募集中です。ちょっとしたものでも新しいページ作成の励みになりますので、お気軽にコメントやリクエストいただければ嬉しいです!

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