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スマホにマケルナ。J!NS SCREEN 40%CUTのレビュー

時はスマホ社会。ブルーライトカットメガネの需要が急上昇しています。PCメガネとも呼ばれていますね。

とはいえ、本当に効果があるのか不審に思う方も少なくないはず。というわけで、このページでは私自身が実際に数年使っているジンズのJ!NS SCREEN 40%CUTを本音でレビューしてみます。かつてはジンズPCみたいな名前だったと思います。

植物柄ブックカバーに包まれた本の上にあるジンズスクリーン

先に総評をネタバレしてしまうと、5段階評価でこんな感じです。

第一印象評価:
あとから評価:

一言コメント:

JINSじゃなくてJ!NSじゃん!

目次

ジンズスクリーン40%カットの良いところ

実感できる効果

おそらく、みなさんが一番知りたい部分ってコレですよね。このジンズのブルーライトカットメガネ(PCメガネ)に本当にその効果があるのか。

私の個人的な感覚としては効き目ありです。

私がブルーライトをカットしたい理由

もう今となっては超有名な話かもしれませんが、一応書いておくと、ブルーライトはスマホとかパソコンとかの液晶から出るある特定の波長の光のことを言うようです。

まだ決定的な科学的根拠は出ていないようなのですが(おそらくブルーライト問題が最近のことすぎてデータや研究がまだ足りていないのだと思います)、「ブルーライトの浴び過ぎは人体に悪影響だよ」というのが一般的に言われているところです。まぁなんでも悪影響が出るレベルを「過ぎ」というわけですが…。

姿勢やその他の要因もあるかもしれませんが、個人的な体感として、にパソコンやスマホを長時間使ったあとはすごくイヤな疲れが溜まる気がします。それを少しでも軽減しようと、ブルーライトカットメガネを使用しています。

液晶を長時間使う現代人の生活はブルーライトにさらされすぎていると言われているわけで、そのライトをカットすると謳っているのが今回のジンズスクリーンという製品になります。いわゆるPCメガネです。

でも本当にそんな効果あるのかどうか、ちょっと疑いたくなります。だいたいブルーライトなんか、言い出したのはここ数年の話な印象。なんとなく話全体がうさんくさく感じられてしまいます。

  • ブルーライトってほんとうに悪いの?
  • テレビ画面からのブルーライトってあんまり言わなくない?
  • 本当にメガネでブルーライトカットなんてできるの?

とか思うじゃないですか、ふつうに考えて。でもこのあたりのことを正確に突き止めるのって、たぶん一般人には無理なので、このページでは私の個人的な実際の感想をお伝えしておきます。

「個人的には」という一言が必要になりますが、このメガネを使いはじめてから私は眠りにつきやすくなったと感じています。

もう数年前の話になりますが、大学も3回生になると専門の授業が始まってきます。必要な情報とかソフトがパソコンに入っているので、何時間もパソコン上で勉強をするようになるわけです。そんな感じでパソコン作業が増えてくると、なんだか眼はすごく疲れた感じがするし、夜ベッドに入ってからもなんだか眠りに落ちにくくなってしまいました。

そんな時にとりあえずダメ元で買ってみたのが、今回のブルーライトカットメガネであるジンズスクリーンの1つ前のモデル。ジンズPCとかいう名前だったはずです。

パソコン作業時に実際にそれを使ってみると、自分なりには効果が実感できたんですね。明らかにメガネをかけてパソコンをいじった日の方が夜、寝つきやすかったです。

そんな感じで効果を実感できているので、今では新しいモデル(2019年版)を買い足して二刀流にしています(1本は日本の実家・もう1本は留学先のアメリカで使用中です)。

ジンズPCとジンズスクリーンの見た目比較

青: 旧モデル
黒: 現行モデル

まぁけっきょく私個人の感想ではありますが、先人たちは言っています。

病は気から―。

「いま自分はブルーライトカットメガネをかけてるぞ」という思いが症状の改善につながっているかもしれません笑。物理的であれ心理的であれ、どんなメカニズムが働いているにしても、とりあえず幸せなことに私にとっては効果が感じられています。

丈夫

現行モデルのジンズスクリーンは壊れにくいです。

まず、フレームは樹脂素材。弾力はありますが、よほどの力をかけないかぎり意図しない変形は起こりません

それから鼻あて?ノーズパッド?鼻パッド?呼び方はよくわかりませんが、メガネの鼻に当たる部分。これは樹脂製フレームと一体になっているます。

そのため、ポロッと外れちゃったり、パキッと割れちゃったりみたいなことが起きにくいはずです。

ジンズPCとジンズスクリーンの鼻あて部分比較

青: 旧モデル
黒: 現行モデル

写真を見てもらえればわかるとおり、ジンズPC(旧モデル)は鼻パッドとフレームが別パーツですが、ジンズスクリーン(現行モデル)では一体となっています。

実はこの鼻あて部分はジンズPC(旧モデル)の弱点だったようです。旧型であるジンズPCを買う前にネットで情報収集していたところ、鼻パッド部分が壊れたというレビューがたくさんありました。

(その反省を活かし?)新モデルのジンズスクリーンではフレーム一体型となって強度が増しました

使っていても、まちがいなく現行モデルの方が安定しているとわかるレベルです。壊さないように気を遣いながら扱う必要が無いので、取り回しのストレスが圧倒的に少ないです。

ちなみに重さは18gです。

ジンズブルーライトカットメガネ(ジンズスクリーン)の重さ測定

私の持っている、度ありの普通のジンズメガネが19g。

ジンズ度入りレンズメガネの重さ測定

つまり重さは普通のメガネと同じぐらいというぐらいにイメージしてもらえればと思います。

高いカスタマイズ性

人間は選択肢が多すぎるとかえってストレスを感じるとも言われています。でも、ここではいちおう選択肢が多いことは良いことだとしておきまう。夕飯がバナナ or 豆腐の二択しか無かったら困ります。夏野菜カレーが食べたいときだってあります。

まずフレームの種類が豊富です。現時点(2020年7月)では、ブルーライトカット率40%モデルには以下の3つがあるようです。

  • オーバル
  • ウェリントン
  • スクエア

なんか1年前はここにボストンも入って4種類だった気がするのですが、もしかしたら私の勘違いかもしれません。ブルーライトカット率25%モデルの方には今でもボストンが選択肢にあって4種類のフレームから選ぶことができます。

カラーリングについても、そのフレーム3種類(25%モデルは4種類)それぞれに対していくつかのバリエーションが用意されています。ですので、フレームの形と色の組み合わせの中でけっこうこだわって選べます。

しかも+7,000円で度付きレンズにすることも可能です。ありがたい。

ただしここで注意です!

実はジンズでは、通常ラインのメガネに+5,000円でブルーライトカットレンズを入れることも可能です。そのため、ジンズで度付きブルーライトカットメガネを買う場合、次の2通りのパターンが存在します。

1. ブルーライトカットメガネを+7,000円で度付き
2. 通常ラインのメガネを+5,000円でブルーライトカットに

このページではブルーライトカットメガネを紹介していますが、実は多くの場合、2番の方が安く、しかも好みに近い商品を手に入れられる可能性が高いです。つまり、ふつうのメガネを自由に選んでレンズをブルーライトカットレンズにカスタマイズする方が基本的にオススメです。度付きブルーライトカットが欲しい場合は、ここを吟味してから買いましょう。ちなみに対抗馬のZoffも同じようなシステムになっています。

さらに付属メガネケースも黒と赤の2種類から選択可能です。

ただ、よほどの理由が無いかぎり赤を選びましょう。理由は下の画像が物語っています。

ジンズメガネケース2種類(赤と黒)の外観比較

あきらかに黒はほこりがめっちゃ目立ちます。肌触りは赤も黒も同じような感じですが、ほこりの付きぐあいは雲泥の差です。たしかに黒と比べれば派手めですが、ひかくてきマットで落ち着いた赤ですので(こっくりカラー的な?)ホコリ問題の無い赤バージョンがおすすめ。

ジンズスクリーン40%カットのイマイチなところ

レンズが黄色い

けっこうレンズが黄色いです。

電子機器の液晶を見ている分にはたいした話ではないですが、パソコン作業しながら本や書類を参照すると黄色さが目立つ印象。そして残念ながら、この黄色みは視界が黄色くなるというデメリットにとどまりません。

私はネットサーフィンをするに際にも、よくこのメガネをかけています。そんな時、ふと妻と話をするために顔を上げてみると…。

「そのメガネ、なんか腹立つわ~」

と言われます笑。

レンズが黄色くて腹立たしいらしいです笑。説明するのは難しいらしいですが、とりあえず女性から見ると生理的に気持ち悪い顔の印象になる可能性もあるので注意。

まぁでもこれだけ黄色かったら、ブルーライトには効いてるんでしょう。というか効いてください。

今レビューしているのはブルーライトカット率が40%のモデルですが、先ほどちょこっと書いたとおり、ジンズには25%のモデルもあります。そちらは少し黄色さがマシかもしれません。

ちなみにジンズではないですが、この黄色さを敬遠して眼鏡市場で後日度入りのブルーライトカットメガネを買った際にはカット率低めのものをチョイスしました。やはり黄色さはだいぶマシです。

鼻にやさしくない

先ほどメリットとして挙げたメガネの丈夫さと引き換えに、メガネ全体が硬いです。なので仕方ないといえば仕方ないですが、みなさんには買う前に知っておいてもらう方が良いと思うので指摘しておきます。

この商品は鼻パッドとフレームが完全一体型ですので鼻パッド部分が硬い樹脂素材です。

ジンズブルーライトカットメガネ(ジンズスクリーン)の鼻あて部分

長時間連続して使用していると、鼻に疲れを感じます。そもそも長時間パソコンを使うからこのメガネをかけたいわけなので、この点は丈夫さを確保しながらも、ひと工夫が欲しかったところです。

やや高額

度付きでない量産パッケージ版のジンズスクリーンは1本5,000円(税抜)です。

もちろん他社製品と比べて特別に高いわけではないです。しかし、旧モデルは税抜3,000円ぐらいで買えた(はず)。2,000円値上がりになるほどの改善点は感じられません。物価の上昇も影響しているのでしょうが、このぐらいの改善であれば、同じ商品ラインの新モデルが出ましたって程度です。

たとえば、ユニクロのエアリズム。毎年毎年うるさいぐらいに新機能を追加していますけど(うるさいぐらい笑)、価格はほとんど据え置きです。それを考えると、ジンズスクリーンはせめて3,500円ぐらいで踏ん張ってほしかったというのが本音。ちなみに私はサラファイン時代からのエアリズム愛用者でここ6年ぐらいCMオファーをずっと待っているのですが、まだ来ていません。

しかも度付きレンズにしようものなら、なんと12,000円(税抜)になります。5,000~6,000円で好きなフレームを選び、+5,000円でブルーライトカット機能を付ける方が安くまとまるということです。ジンズはその5,000~6,000円の価格帯でたくさんのフレームを取り扱っていますので、このジンズスクリーンを買うことの意味がなくなってしまっています。このあたりはマーケティング的にナゾい戦略です。

選ぶのがムズい

メリットであるカスタマイズ性の高さと表裏一体ですが、自分の欲しいモデルを安く確実に手に入れる買い方が見つけにくい。ジンズの情報の伝え方に問題があります。

先ほどから、<本商品ジンズスクリーンを度付きにした場合よりも、通常ラインにブルーライトカット機能を追加した方が安い>という価格の逆転現象をご紹介していますが、これは選択肢が広いというよりむ、むしろただただややこしいです笑。

まず、ブルーライトカットメガネ量産パッケージ版のフレーム。これが通常ラインのどの価格帯のフレームに相当するのか不明です。この点に関する情報が公式サイトにまったくありません。

そのせいで、デザインではなく、価格とフレームの室のバランスを最優先にしてメガネを選ぼうとした場合、ジンズスクリーンに度を入れるべきなのか、通常モデルにブルーライトカット機能をつけるべきなのか、判断できないのです。少しでもコストパフォーマンスの高い製品を求めたい人には不親切です。

しかも、そもそもこのジンズスクリーンの度付きオプションは公式サイトであまり大々的に謳われていません。なので、ぶっちゃけてしまうと、なんでブルーライトカットメガネに度付きオプションを用意しているのかも謎です。とりあえず型番の違う製品をやみくもに出しまくる気の利かない海外メーカーみたいにならないよう、ラインナップをきっちり整理してほしいです。

さらにもうひとつ言うと、旧モデルとの性能比較が説明されていない点も気になります。モデルチェンジがあったのはたしか2015年。まだ旧モデルユーザーがいるはずで、そろそろ買い替えって人が多く出てくるのではないかと予想します。その時に現行モデルとの比較がなされていないのは不便。

具体的に言えば、旧モデルであるジンズPCではブルーライトカット率が60%という製品が存在していました。一方、現行モデルのジンズスクリーンの種類の中では最大のものでも40%。たしか評価方法というか計算方法が変わったという記事をどこかで見た気がします。少なくとも公式サイトでわかりやすく情報提供しているということはありません。古い顧客にフレンドリーでないこの姿勢は大きな欠点かと思います(もはや会社全体としてみたいな話ですが笑)。

まとめ

まとめるとこんな感じです。

良いところ

実感できる効果
丈夫
高いカスタマイズ性

イマイチなところ

レンズが黄色い
鼻にやさしくない
やや高額
選ぶのがムズい

第一印象評価

第一印象での評価は星2つ

なにはともあれ効果を実感できることが良い点です。仮にそれが気持ちのもちようであったとしても、そう思わせてくれるだけの力がこの製品にはあるということになります。

しかし、それ以上のマイナスポイントが目立ちます。レンズがなかなかに黄色く、使えるシーンが限定されるので星1つ減点。25%カットのモデルだとだいぶマシかもしれません。また、これは製品そのものよりもジンズのマーケティングの問題にもなりますが、購入の際に知りたい情報が見つけにくいのはよくありません。日焼け止めなどと違って、ブルーライトカットメガネはその効用がまだ一般的に広く認知されていません。だからこそ、いっそう明確な情報提供をしてもらいたいところ。これも減点対象です。

さいごに、ジンズならではというポイントが見えないので、もうひとつマイナス。他社製品と比べたときに、この製品を推す理由があまり無い気がしました。

あとから評価

しばらく使ってみての評価は星3つ

なんだかんだでこの製品は2年ぐらい、旧モデル含めれば4年ぐらいはジンズのブルーライトカットメガネを使っています。結果的には両者ともに一度も壊れていないですし、ブルーライトカットの効果をたしかに感じられます。

購入して数週間ぐらいのときには思いませんでしたが、いまでは他人に勧めても良いなという気持ちが少し出てきました。私にとって他社製品の使用感が不明な一方、ジンズのこの製品は信用できる域に達してきたという意味で星1つ増やしておきます。

ジンズスクリーン40%カットは誰におすすめ?

サプリメントを買うのに抵抗の無い方
子供
100均のブルーライトカットメガネでは満足できなかった方

効果に個人差がありそうですので、サプリメントとかの感覚に近いのではないでしょうか。それとジンズ公式サイトによると、子供のほうが大人よりもブルーライトに弱い眼だそうです。子供には未来もあることですし、保護者の方は買ってあげましょう。いつかZoffのブルーライトカットメガネを買って比較したいです。

以上です。

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このブログ書いてるひと

ゆとり世代の文系大学院生です。アメリカに学位留学している最中です。インスタやツイッターでは当ブログへのご質問やご感想を募集中です。ちょっとしたものでも新しいページ作成の励みになりますので、お気軽にコメントやリクエストいただければ嬉しいです!

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