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1才児と行くディズニークルーズライン旅行記①準備編(4泊5日サンディエゴ発着バハクルーズ・カボサンルーカス寄港)

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ディズニークルーズラインサンディエゴ発ワンダー
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2022年12月中旬に夫婦+1歳3ヶ月の娘とディズニークルーズライン(Disney Cruise Lineなので通称DCL)のワンダー(Wonder)号を楽しんできました。3年前の旅行なので、記憶が曖昧ですが書き残しておきたいと思います。今回は妻のわたしがメインで旅行記を残したいと思います。

ディズニークルーズラインサンディエゴ発ワンダー

ちなみに、2025年7月現在DCL乗船回数はこの旅行を含めて3回。3年越しにようやく重い腰を上げて初めてのクルーズ旅行記を書いています。

目次

サンディエゴ発のDCLを選んだ理由

まずは、数あるディズニークルーズラインの中から、なんでサンディエゴ発のクルーズに乗ったの?というところからです。主な理由は3つありました。

  1. グリーティングメイン
  2. 移動時間の短さ
  3. 意外とお手頃

旅行時の娘は1歳3ヶ月。

アトラクションメインよりもキャラクターとのグリーティングやショーをメインにしたほうが楽しめそうということで、パークよりもクルーズ。

キャラクターとのグリーティングは、船内でほぼ1日中と言えるほどスケジュールされていました。ショーもシアターで1日に数回上演されるだけでなく、ショーを楽しめるディナーもありました。

移動時間があまりかからないということで、サンディエゴ発。

ディズニークルーズラインサンディエゴ発ワンダー

移動時間はサンフランシスコからサンディエゴまで飛行機の直行便で1時間半。空港から港までシャトルバスで10分。

子連れにとって移動時間は苦行になりかねないのこの短さはとてもありがたい。

ちなみにサンディエゴまでは日本からも直行便があり、今のところフロリダのオーランドまでは直行便がないので日本からの旅行にもおすすめです。

オールインクルーシブで食べ放題・飲み放題・船内アクティビティ楽しみ放題!

チップ代・お土産代・間違って頼んだ有料のドリンク代でわりと元気よく予算から足が突き出てきましたが……

出費について細かいことを気にせずに頭からっぽでその瞬間瞬間を楽しめるのがすごく良いです。それこそまさに、ひとときひとときを生きている1歳の娘と心から世界を共有できたんじゃないかと思います。

予約と勝負のオンラインチェックイン

今回は代理店を通さず、直接DCLのオフィシャルサイトから予約しました。

予約時にすることは申込金の支払いだけです。

乗船の90日前までに残金の支払いと任意のクルーズ保険の加入を済ませます。クルーズ保険はクレジットカードの保険と内容が重複していたため、私たちは加入しませんでした。

初めてのクルーズ乗船だったので、75日前からアクティビティの予約ができました。(乗船回数が増えるとアクティビティ予約の受付開始時期が早くなります。)

大人専用ダイニング『Palo』のディナーと、その時間帯に娘を預かってもらうための保育施設『It’s a small world nursery』を予約しました。『Palo』のディナー枠は洋上日が早く埋まってしまいますが、日を選ばなければどこかで予約は取れると思います。

乗船30日前からはオンラインチェックインが始まります!

これがとても重要です!勝負をかけるならまさにここ!チェックインが早いほど当日の乗船順が早くなります。

私たちは事前に調べていなかったので、30日前を切ってからチェックインをし、乗船時間が13時以降の遅いグループに振り分けられていました。

早く乗船すると、ゲストサービスで、売り切れてしまったアクティビティのキャンセル待ちの対応や空き枠の案内を受けられることもあるようです。

一部のレストランでは昼食も食べられます。

キャラクターグリーティングに遭遇できたりと、乗船時間は早いほうが何かと有利なので、オンラインチェックインを早く済ませるのは1番大事な気がします。

フォトパッケージを購入するか

フォトパッケージは購入するのなら乗船前に事前購入したほうが安いです。

パーク同様、カメラマンはもちろんスマホでも写真を撮ってくれます。

カメラマンは、乗船前の撮影スポット、時間指定のあるキャラクターグリーティング、時間指定のある背景が用意された撮影スポットに配置されていて、あとはディナー時に毎回撮影にきてくれます。

値段が高いので、すごく悩みましたが写真をたくさん残すきっかけになるだろうと思い、事前購入しました。

何を持っていく?

まず、パスポートやVISA。乗船の際は、普段出入国する際に携帯するパスポートやVISA関係の書類が必要です。

ディズニークルーズライン(DCL)を調べていると、

どうやらドアデコレーション(通称ドアデコ)なるものがあるらしい……

ということで乗船が迫っていたのもあり、ターゲット(Target)で購入したミッキーとミニーのクリスマスソックスとクリスマスの飾りを持っていきました。

ディズニークルーズラインサンディエゴ発ワンダー

こういうデコレーションです

クリスマス仕様の船内でしたが、半袖でちょうど良くレストランは少し肌寒いので羽織があると便利です。寄港地のカボサンルーカスは、めちゃくちゃ暑く日差しもつよいので帽子やサングラスは持っていって正解でした。

クルーズは全然酔わなかったとおっしゃる方がいますが、日頃から酔いやすい私はディズニークルーズライン(DCL)の中でも小さめの船であるワンダー(Wonder)では、しっかり酔ってしまいました。

実はこの旅行後、すっかりディズニークルーズラインに魅了されて他の船にも乗ったのですが、そこでも酔いと無縁では無かったです。

ワンダーと同じサイズのマジック(Magic)でも結構酔いましたし、大きめのウィッシュ(Wish)では比較的マシでしたが、酔い止めは重宝しました。

酔い止めは船内のギフトショップでも売っていますが、救護室の入り口前に自由に持って行けるように置いてあるので、忘れてしまっても大丈夫です。ただ、12歳以上用の酔い止めなのでお子さんの分は持っていくことをオススメします。

当時1歳半の娘は全く酔わなかったのですが、3歳になって乗ったMAGICでは酔っていました。

船内で買うと高くつくのでアルコール飲料を持ち込むかたも多くいらっしゃいますが(持ち込み量に制限あり)、私たち夫婦はほぼお酒は飲まないので、持っていきませんでした。


以上、準備編でした。

次回からは実際にDCLワンダー号に乗ってみての記録を書いていきたいと思います。

気になることなどありましたら、お気軽にコメントしてください!

ディズニークルーズラインサンディエゴ発ワンダー

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このブログ書いてるひと

ゆとり世代の文系大学院生です。アメリカに学位留学中。インスタ・ツイッターでは当ブログへのご質問やご感想を募集中です。ちょっとしたものでも新しいページ作成の励みになりますので、お気軽にコメントやリクエストいただければ嬉しいです!

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